ああ、ダメダメ人間だ。
一日の仕事時間は30分。
あとは釣りかゲーム。
こりゃ、死ぬな。
と桜風涼さん、スランプ中。
月別アーカイブ: 2014年6月
釣りキチガイになっている!
本日の釣り桜風さん。
2日連続で管理釣り場へ行ってきました。
初日は4人で王禅寺。トラウトは皆さん始めてだったので、みんな
それでも、まぁ、なんとか釣りになって、いろいろな課題を頭の中
そして、2日目の日曜日。
成田のジョイバレー。
家族連れがほとんどで、お父さんと息子で釣り。
一人でやっているのは、僕くらいかなぁ。
しかも、ほとんどがフライフィッシング。
けっこう、後ろの山や木に引っ掛けちゃって、親子で口論、面白い
そんでもって、子どもでも、フライは簡単なので釣れちゃう。
もちろん、投げ方がちゃんとしているのは僕だけかな。
それでも、小学生とお父さんのコンビは、ロールキャスト(水上で
それを見つつルアーをやっているんだけど、掛かったのは1回だけ
2時15分にスタートして、すでに4時30分。ぜんぜんダメ。
フライ親子3組は、30分に1回くらい釣っている。
さてはて、小学生を前に、あまりに不甲斐ないので、車にフライの
僕の竿は7フィート、8フィート、9フィートと長さが変えられる
今回は9フィートの最長モードに。
というのは、後ろが狭いので、テンカラに近いつりをしようかと思
そんでもって、針はナベちゃんスペシャル(嘘、フライの師匠に教
第一投、3秒後、ヒット! そのまま取り込んで、1尾目。
サイズは30cmくらいかな。
近くに居たお父さん、ビックリ。
いえいえ、僕、フライ歴、20年以上(ん? もうすぐ30年?)
まぐれと思われるのも嫌なので、そのまま魚影の濃い所へキャスト
だけど、さすが管理釣り場、同じ針はすぐに通じなくなる。
ということで、今度はドライ(浮く針)にチェンジ。
テンカラの釣り方の方が効率がいいんだけど、移動しながら釣り進
ということで、遠投モード。3#の軽い糸なので、そんなに飛ばな
しかも、針はふわふわと水面に落ちる。虫が木から落ちて水面にポ
1・2・3!
ばちゃん!
トラウトが針を咥える、でも、すぐに離す(本物じゃないから)。
お、けっこう、利口な魚だなぁ。
フライは、針を落としてから3秒が勝負。
ダメならすぐに再キャスト。針が水面に落ちる音で魚が寄ってくる
ここの魚はすれていて、餌じゃないとすぐに吐き出すのね。
では、それに対応!
浮いた針を魚が水面下からアタックする姿を見たら、こちらは合わ
見えた! バッシ!
ドンと手応え。一撃必殺の居合抜き!
また、お父さんがビックリ!
いえいえ、これがフライですから!
そんな感じで、立て続けに8尾。
というものの、たった8尾に40分くらいかかってしまった。
なぜなら、頻繁に針を替えないとすぐにアタックが減るのよね。
でも、今回はドライで釣れるから面白かった。
それにしても、フライだと針に掛かればバレる(逃げられる)こと
バス釣りキチガイの実弟に相談したところ、やはり竿が極端に柔ら
対策として、糸を太くて硬い物に替える。竿を硬い物にする。
でもなぁ、今、2.5ポンドと3ポンドの糸で釣っているんだけど
ブツブツ。
硬い方(高い方)の竿の修理が終わって、お店に届くのを待ってい
さて、来週は硬い竿でルアー、再挑戦です!
そうか、フライフィッシングの本でも書こうかなぁ。
今後の発刊予定
今書いている「魅力的な文章の書き方・入門」も自信作ですが、その後の執筆・発刊予定をお知らせしておきましょう。
1:酒を飲む酒3「幼なじみと飲む酒」
なんですが、タイトルを全面的に改定しようかなぁと思っています。「酒を飲む酒」だと検索に引っかかって来ないので、「男と女の〜」みたいにシリーズタイトルを変更するかもしれません。
2:全ては冷たい月の光の中に
SF小説です。かなり書き進んでいるのですが、お迷い中!
3:頭の良くなる文章の書き方(もしくは、論理的な思考が身に付く文章の書き方)
この本は、「魅力的な文章の書き方・入門」の姉妹本です。日本語は論理的な思考が難しい言語なので、論理性が身に付き難いと言われています。そこで、メールやLineなどで文章を書く時のちょっとした書き方で、論理的な思考を身につけようというテーマです。
もしくは、「頭がよく見える文章の書き方」というテーマにするかもしれません。
4:在原夢平・探偵ストーリー
言霊を使う夢平の活躍ストーリーです。これももう10万文字くらい書いちゃっているのですが、今一つ面白くないので、書き直し中。
5:幕末時代劇もの
ちょっとエロい時代劇なんですが、Kindleのアダルトカテゴリーに入るのは嫌だなぁ。
でも、いいか、アダルトカテゴリーでも。
このくらいが次回作です。
Kindleの売上:【ストーリーの書き方入門】絶好調!
6月に入って、急にKindle本の売れ方が変わってきました。
【ストーリーの書き方入門】が、よく売れています。
前月比で150%かなぁ。嬉しいです。
ありがとうございます。
確かに、よく書けている本だと、自分でも思います。
次に出す本は、この「ストーリーの書き方」の兄弟本というべき書籍で、より具体的に文章の書き方をレクチャーします。
「魅力的な文章の書き方・入門」という題になると思います。