運命とか運勢という言葉がありますね。
そして、それを見抜くための技として占いなどがあります。
風があるんだ
人生がどちらへ向かうのか、それは「風」みたいなものが影響している感じます。
たとえば、急に会いたくなる人がいて、電話をすると相手も同じように会いたかったと思っていたりすることです。
そう思ったのにやらずにいて、失敗してしまうことよくあります。
虫の知らせや直感も、風によるものだと、僕は思っています。
その風を感じる感度のようなものがあって、これが鈍ると失敗するし、うまく感じられれば素晴らしい結果が訪れます。
風を感じようとするかどうかがポイント
本当は誰でも風を感じられるのですが、それに従うかどうか。
ものを書く時には、心を空っぽにして、風をつかめるようにしています。別の言い方をすれば神が降りてくるということです。
そんな風をつかんでいる時の作品は、賞をもらえたり、売れたりしました。
どうしたら風をつかめるのか
ポイントは、前述のように、心を空っぽにする、ということです。
これは、何でしょうか?
頭のいい皆さんは、すぐにピンと来たのではないでしょうか?
そう、これって瞑想ですよね。
心を静めて、何も考えない、つまり瞑想です。
風を感じるというのは、実は瞑想の先に見えるものというとだったのです。逆の言い方をすれば、瞑想とは風を感じる努力だと言えます。
軽く目を閉じ、風を感じようとする、それだけでいいのです。
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