酒を飲む酒2『六本木のキス』を書き始めました。

女性に評判がいい小説「酒を飲む酒」の続編を書き始めました。
この作品は、男女の恋愛(一目惚れっぽい恋)を、男女それぞれの視線で書き分けています。
つまり、同じ場面で、男が心の中で思うことと、女が思うことを章を分けて書いています。

まったく同じ場面でも、微妙に違う男女の気持ち、世代差、それを通して、ロマンスを綴ります。

今回の舞台は六本木のバー。
前作に似た雰囲気の店ですが、都会六本木では、過激でえげつない男女の駆け引きが繰り広げられます。
主人公の男は前回同様に、不思議な雰囲気で、店中の目を引きます。そこに女性3人組が寄ってくることから、ストーリーが転がり始めます。

本日が5月12日、さて、何日で書き上がるでしょうか?

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