超高級ヘッドホンSTAXで聴く『サイモン & ガーファンクル

アコースティックギターと美しい歌声で心に残るのがサイモン & ガーファンクルだと思っているんだ。
1975年頃が全盛期かな。このころの録音は、ステレオ録音の黎明期にもなるので、左右に楽器を大胆に振り分けているものが多い。
例えば、ギターも、リードギターとバッキングギターが完全に分かれていて、それぞれを聞き分けるのが楽しい。

左右を完全に分けてしまうと、ちょっと違和感が出てしまうんだけど、それをどのようにバランスするかがミキサーの腕かな。

コメントを残す