今朝、四谷へ向かう千葉発の総武線(普通)に乗ると、かなり酷いエロ本がバラバラになって床に広がっていた。西千葉で小学生とお母さん達の集団が乗ってきた。
子供たち(男子だけ)は、
「キモ!」
と叫んでいる! お母さん達は子供に説明を求められていて困り顔。そのうち、子供たちは、見てはいけないものと理解したらしく、凝視している仲間に、
「いつまで見ているんだよ!」
と自主規制、偉い!
稲毛駅に着いて、子供達は全員降りる。
列車が走り出すと、ちょっと汚い感じの労働者っぽいおじさんがやって来て、エロ本を凝視。好きなおっさんだなぁと思っていたら、紙袋からゴム手袋を取り出し、手にはめると床に散らばっているエロ本を片付け始める。持っていたレジ袋にエロ本を詰め込み始める。椅子の下の奥まった所にあるものも全部片付けてくれた。
綺麗になった車内、安堵感が広がった。
おっさん、偉いよ、すごいね!