痒くて全く眠れない

皮膚炎がひどくて、眠っていられない。
治りかけているのに掻き壊して、振り出しに戻っちゃう。
そして皮膚炎の範囲がどんどん広がっている。
今は、首から胸元へ両肩へ、背中へ広がっている。

子供の頃は、肉体と精神を分離することができて、痒がってのたうち回っている自分をもう一人の自分が眺めていた。慣れてくると、眺めている自分の方が主体となって、苦しんでいる自分が他人のように感じるようになるんだ。

もう一度、そういう能力を取りも出したいものだ。

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