理系人間が集まると、誰がどれだけ凄いかという事がハッキリ見えるんだ。
それは小さい時から感じる。ちょうどスポーツ選手が相手の力量を見抜くようなものだ。
ひょっとすると、理系素養というのは、スポーツと同じなのかもしれないと思うんだ。
さて、「理系にしか読めない本『文系を理解し、操縦する方法』」という本が1月3日に発売になり、さっそく我が人生でも最も理系で優れていると思える友人が読んで、感想をFacebookに上げてくれた。
>早速読ませていただきました。あと3、40年くらい早くこの本に出合っていたら、自分の人生はだいぶ変わっていたかもしれないな。
今後の参考にさせていただきます。
ありがたいなぁ。
もう1人、僕の小説に出てくる愛すべき理系人間のM氏も早速読んでくれて、分かりやすいと喜んでいる。
やはり、理系のために書くことが、今年のテーマですな。
さて、次のリリースはいつか? 実は新刊は2年ぶりになってしまっている。今年は理系本を10冊くらい書きたいなぁ。