コロナ自粛があけて、プロデュースや演出の仕事が続々と入って来ている。粛々とこなそう。
その一方で、インド哲学の執筆は絶好調だ。
UMPC(GPD Pocket 2)で書いているが、非常にいい。MacやiPadと異なり、細かい部分で調整しないと使いやすくならないのがWindowsだが、設定がこなれてくると非常に使いやすい。
小さなノートPCで、サイズ的にはポメラDM30と変わらない。キーボードはちょっと小ぶりで特殊配列なので慣れるのに苦労したぞ。
一日1万字執筆も問題なし
執筆では、一日1万字以上を書いているが、全く問題がない。キーボードもしっかりしているので、ノリノリで書いているときのハードな打鍵でもちゃんとついてくる。バッテリーの持ちも十分。執筆だけなら8時間近く動作してくれる。これはiPad Pro 12.9″と変わらない。しかも、充電はこちらの方が速いのでいい。
インド哲学の本を書いているわけだが、サンスクリット語英語のふりーの辞書を入れている。Windowsはこういう無料アプリがあるのでありがたい。本当は、ここの英英辞書を入れたいのだが、辞書ファイルが見つからないなぁ。サンスクリット語英語はすぐに見つかったのになぁ。まぁ、ゆっくりと探せば良いか。