Kindle本を書くのに導入した「一太郎」。
けっこうよく出来ています。
今回紹介するのは、原稿用紙換算機能。
多くのパソコンが、入力した文字数を計算する機能はありますよね。
まぁ、原稿用紙換算もあるかな。
一太郎の換算機能は、単に400字原稿用紙で何枚ということだけではなく、200字詰めにもできるし、小説のような特別な文字詰めがあるなら、それで換算することもできます。
さらに、ここがすごい、一太郎は執筆する原稿の目標枚数を決めることができます。
最低何枚、最高何枚まで決められます。
すごいでしょ。
これでもけっこう便利ですが、願わくば、章ごとの枚数(現在枚数、目標枚数の達成度)を決められるといいなぁ。