これまでの作風の延長線上に、僕の中には乗っているのですが、今、書きつつあるのはSFの未来小説です。
環境破壊(人間だけでなく、太陽も原因)で、地球上から陸地が無くなります。
映画の「ウォーターワールド」とは違います。
人間は、海中へと移住というか、避難します。
避難先では、衣食住が提供されています。というか、避難なので、共同生活になります。
これまでの貨幣経済などというものは意味を無くし、ビジネスすら存在しません。
というのは、海中には無限のエネルギー源と無限の食料があったのです。
そうした環境の中、人間社会の価値観が一変。
お金という鎖から解放され、ビジネスがなくなり、貧富の差もありません。
さて、人間はどうなるのか?
そんなテーマです。
只今、細かい設定を詰めています。