書くためのモチベーションとは

いろいろ30年近く物書きを続けていて、特に駄目なのは最後まで書き終えないで、書きかけが溜まっていってしまうことですな。みなさんはどうですか? どうしたらいいでしょうかねぇ。

ある調査によると、クリエーターには2種類あって、10代20代で成功するひらめきタイプと、50代になってから花が咲く遅咲きタイプがいるそうですよ。前者は直感で何かを作っていくタイプで、後者は十分な経験に基づいてものを作るタイプだそうです。前者ではモーツァルトなど、後者ではアインシュタインなどだそうです。

モチベーションを下げる理由があるんだ

僕がものを書いていて、必ず完成に至るのは「確実な締め切り」と「報酬」ですね。どちらが欠けても完成に至りません。
でも、自分で締め切りを儲けて、不確実な報酬しかないKindle本でも、なんとか完成に至る作品もあります。注目するべきは後者ですね。後者で完成に至るのは、確実な読み手が想定できる場合です。もしかしたら誰かが読んでくれる、というレベルでは完成しませんね。

ということは、先に読者想定を確実にしておけば、モチベーションを保てるということかしら?
きっとそうですよね。
ブログも、締め切りも報酬もないのですが、読んでくれる人がいることが様々な方法で確認できます。アクセス数であるとかいいね!の数です。ランキング順位というのもありますね。 では、どうするのか。はい、自分の評価や注目を上げるには、他の人のブログなどにいいねをすること、そしていいねをしてもらったら、確実に返す。

ま、こんなところだと思いますよ。
さあ、書きましょう。

ランキング参加中です。クリックしていただけると、ハッピーさん!
にほんブログ村 本ブログ 電子書籍・電子雑誌へ

コメントを残す