UMPCを導入して、本格的に執筆環境をこの小さなマシンに移行しているだ。ポメラと同じように使えて、プロが使うツールも動くぞ。
O’s Editor で「どこでも詠太」
小説と脚本はO’s Editorを使う。非常に軽くて高機能。青空文庫形式の文字修飾ができる。つまり、ルビや傍点などが簡単に付けられる。小説には適している。
ポメラと同じように使うには、ATOKを導入して【ATOKイミクル】&別売りの【ATOK用大辞林】を導入。これで国語辞典と簡易の類語辞典が使えるようになる。ATOKと大辞林を別々に買うよりも一太郎のプラチナ版を購入した方が、読み上げアプリの【詠太】も使えるので、そちらがオススメだ。
O’s Editorで詠太を使うには簡単。詠太がインストールされるとタスクトレイに【どこでも詠太】が常駐して、読み上げたい文章をコピーすると読み上げが始まる。文字校正に非常に役立つ。
ATOKの機能を使いこなせ
執筆を楽しむための機能がATOKには搭載されている。リフレッシュナビという機能があって、執筆時間や打ち間違いの回数などを記録してくれる。また、執筆文字数も記録してくれて、仕事量を測るのに便利だ。一日の執筆量の目標を立てられるのだ。
O’s Editorの【ツール】が便利だ
O’s Editorはm選択されている文字をWEB上の辞書やGoogle検索を行う機能が搭載されている。これも便利だ。ただ、上記のATOKイミクルよりも動作が遅いので、小生は、通常はAtOkイミクル、より詳細な情報を知りたい場合にはツールを使う。
現在の執筆環境のまとめでした。