執筆と音楽、なんとなく関係しているようです。
心を落ち着けるために、三味線を弾いています。
この写真は、三味線の駒、サイズ(幅や高さ)や材質によって、音が大きく変わります。
大げさに言えば、同じ三味線で、トランペットからチューバまで、全然違う音が出せるのです。
また、三味線のチューニングは、カラオケと同じで、原音から1つ高く、低くというようになっています。
つまり、同じ弾き方で、違う音程が簡単に出せます。
おそらく、カラオケ文化は、この三味線のチューニングが背景にあるんじゃないかと思うのです!
そんな日本音楽を奏でながら、ストーリーの世界を広げています。