長編を書こうと心に誓ったのが去年の今頃。
これまで、数作品を並列して書いているのですが、どうも終わらない。
というか、書き切れない。
書いた文字は、たぶん50万字を超えていると思う。
どうして、書き切れないんだろう?
長い夏休みの宿題のような気がする。
文字が書けないということではない。
50万字もあれば、長編一本になってしまう分量だ。
まとめられないのだ。結論を書きたくないのかもしれない。
いや、書いている間に次の構想があふれて、まとめきれない。
さてはて、短編に戻るか。
もちろん、まとまっていない長編をそのまま出版してしまうということもできる。
連作として、第1巻として出し、読者に判断してもらうということもある。
さてはて、桜風さん、どうする?
こんにちは、先生、[雪国]は13年。いいじゃないですか、大器晩成。
つみとばつ?それぁ12 かげつ ですけんど。
なるほど、雪国は13年でしたか。ありがとうございます。
救世主の声に聞こえます。
桜風涼