Kindleの売り上げ(印税)は、まぁ、よほどの知名度がないとなかなか高額にならないかもしれない。ただ、当たると月額数十万円以上にはなるけどね。
それも一過性だから、コツコツと新作を出して積み重ねが重要。
今年もあっという間に終わってしまうなぁ。今年は年初に新刊を出したきり、他の仕事が忙しくてKindle本を増やしていませんな。
今年の新刊は録音の本だったんだけど、それは玄光社から一般書籍として加筆修正して出版(2020−10−28)。同時に玄光社版のKindleも発売になっているので、小生の録音の本は旧版になるのね。ということで、当然の事ながら、こちらは売れず、玄光社版が快調!
その分だけ、個人としてのKindle印税は、稼ぎ頭だった録音の本が下がってしまったけど、季節ものの「中華製FFヒーター取り付けマニュアルが発売から丸一年経って、上々な売り上げ。
そして、定番の「ストーリーの書き方入門」は安定した売り上げ。
現在は、「ストーリーの書き方入門」「FFヒーター」「本の書き方入門」の3冊が全体位売り上げの8割かな。
さて、次なるスター選手を育てないとなぁ。
毎月のKindle印税は国民年金を下回ることはないけど、なんとかサラリーマンの平均月収を印税で確保したいなぁ。
つまり、書くしかない。