執筆環境はなかなか定まりませんなぁ。
小説はポメラDM200が非常に快適なのです。
ただ、長編だったり、実用書のようなものはiPad ProにScrivenerというのが快適です。
iPad Proで文章を入力す場合、音声入力が圧倒的に速いのですが、キーボード入力よりもストレスが高いので、疲れます。このあたりは慣れかもしれませんな。さらに、人前では音声入力はほとんどできないので、これも困りますな。
ということで、キーボード入力と音声入力は併用することになります。iPad Proの専用キーボードでの入力は悪くないのですが、いかんせん、iOSの日本語入力は全角スペースがキー入力できない、音声入力でも空白が入れられません。やはり日本語での執筆には不向きです。
なかなか、安定した執筆環境は得難いものですね。