「日記」カテゴリーアーカイブ

先祖を探りに旅立ちます。

【母方の先祖は長州藩】

母方の先祖は、長州藩で萩の城下にある毛利家の菩提寺に墓があるとされています。
来週の日曜日には、そのお寺で法事があるので車で千葉から萩まで行きます。

明治維新については、長州藩の中でも対立があり、我が一族は武士道に反する戊辰戦争を嫌い分裂、津和野へ移り住みます。

その姓を「中井」といいます。

【父方の先祖は会津藩】

そして何の因縁でしょうか、父方の先祖は会津藩の武士です。戊辰戦争で追われ北海道へ。姓を捨てて現在の渡辺家に養子に入る形で生き延びます。

元の姓は「金澤」といいます。僕はその金澤家の本家直系の長男に当たります。
親戚は、茨城に多く、東海村(原発)の土地は我が家のものだったそうです。

【母方は霊感が強い家系】

母方の親戚には、霊感の強い人間が多く、実は前述の萩城下の先祖も墓も、つい最近になり霊感によって探り当てました。というのは、中井家は津和野へ移っており、その墓は津和野にあるのです。ですから、僕も祖父母、叔父のお葬式は津和野(もしくはその近辺)でやっており、そちらの墓が先祖代々のものと聞かされておりました。

ところが、前述の歴史のように、元は萩城下に住んでおり、毛利家に仕えていたといいます。ですから、大元の菩提寺は萩にあるはずです。それを叔父が夢のお告げで聴き、ここにあるはず! ととある巨大なお寺にいきなり行って、
「中井の墓があるはず、隣には**家の墓があるはず!」
と住職にアポなしで突撃。
住職も、いきなり来られても困ると追い返そうとしたらしいのですが、叔父の剣幕に圧されて墓地へ案内。
すると、夢の景色がそこにあり、なんと2つの墓が寄り添ってあったというのです。
ということで、そのお寺が明治維新前の先祖代々の墓だということになったのです。

【不思議な話を検証に行きます】

ということで、今回は母方の先祖を探りに萩へ行きます!
9日に到着予定です。

明けまして、おめでとうございます。

新年は、良い気分ですね。
いろいろ、新しいことをしたくなりますね!

新作を書いています。
速く出したいと思いつつ、いろいろ仕事が重なっておりまして、グズグズしています。

Kindle本は、年末年始の安売りキャンペーンの影に埋もれて苦戦しておりますが、本日1月2日は、まぁまぁ良くなってきました。

これも、読者の皆様のおかげと感謝!
一年の初めから感謝ではじめられるのですから、嬉しい次第です。

来週は、伊勢神宮、出雲大社、萩(長州藩)の古寺など巡る自動車一人旅。
一週間くらい走り回る予定です。

それを「酒を飲む酒」の文体で書こうかと思っています。

では、本年も、よろしくお願いいたします。  桜風涼

出版中の作品の修正作業

Kindle本のレビューで、誤字脱字が多いと叱られ中の桜風さんです。

まあ、確かに多いかな。
でも、「ストーリーの書き方・入門」は、そうでもないかな。
といいつつ、2カ所、意味が分からない脱字を発見。
修正しています。

反省反省。

さて、年末です。

あっという間に12月も月末になりました。
毎年、なぜか年末になると執筆が忙しくなります。
Kindleをはじめて出版したのが2年前の1月1日です。
予定ではもっとたくさん出すつもりでいたのですが、遅れていますね。

来年は出版の年にしたいと思います。

Scrivener、使い倒し(1)

新作はScrivenerだけで書き進めようと、いろいろやっています。
章立ての連番の仕組みは分かったので、一太郎と同じような目次立てができます。

(以下、scrivenerユーザーしかわかりませんね)
やり方としては、バインダー内で、連番にしたいものを「ファイル」から「フォルダー」に変えます。コンパイルのフォーマットで、フォルダを連番指定しますが、この時の添え字は「$hn」にします。つまり、「第<$hn>章」とするんですな。

この添え字「$hn」が、1−2−4みたいな形式の指定です。

あらあら、意味不明な解説ですね。

新作「高学歴バカの対処法」

「論理的な考え方」の本を書いている内に、どうも、論理性を身に付けるよりも、成績が良いけどバカで、世の中に多大な迷惑を掛けている人種の存在に気付きました。

頭が悪い、つまり、正しい判断ができない、正しい分析ができない、それなのに威張って権力意識だけが強く、それゆけ上昇志向が激しく、結果として責任転嫁が上手になり、意味不明な言い訳に長けて、上司に媚びうる能力が身についてゆく人種です。

学校の勉強や試験では、本当の頭の良さは分からないですよね。でも、高学歴でバカだと、本当に迷惑です。

ということで、高学歴なのに無能力な人種と、どう対峙するべきか、いや退治するべきか、考えた本を書きはじめました。

過激で大笑いできる本にしたいと思います。

週末は電子書籍が売れるんだけど…

著者には、Kindleの売上がリアルタイムに把握できます。
売上推移のグラフも提供されます。

そうした統計資料から、週末に売上が上がります。

ところが、この3連休は、ぜんぜん駄目。ウィークデーと同じですね。
みんな、本を読まずに行楽や趣味なんですね。

まぁ、僕も執筆じゃ無くて釣りばかりしています。

さあ、みんな、本を読もう!