ポメラDM200は本当に優れています。
痺れますね。
DM100はダイレクトキーがあって、あれも便利した。
直感的な操作ができました。
ところが、DM200にはダイレクトキーがありません。だから辞書を引くにはどうするんだっけ? などと迷いますよね。
DM200のショートカットキーの覚え方
何処に何があるかわからないDM200なのですが、すべてショートカットキーが割り当ててあるのはご存じの通りです。
それを覚えちゃうと、こりゃ便利。しかも思考が中断されないのです。
さて、そんな便利なショートカットキーなんですが、何がどれなんだか覚えられずに苦労しています。そこで、ショートカットキーの覚え方を考えてみました。
DM200ファンクションキー(F1~10)系
ファンクションキーには、よく使うであろう機能が割り当てられています。と言いつつ、僕はそんなに使わないですけどね。
付箋(F1)、タイムスタンプ(F2)の挿入系があって、あとはWindowsに準拠した検索(F3)。まぁ、使わないかな。
DM200のF8、F9、F10は覚えよう
この3つはよく使います。F8は縦書き横書きの切り替え。ブログやメールは横書きで、書籍や小説は縦書きです。F8は必須!
さらにF9も重要です。これはパネルの明るさ切り替え。出先や寝床など、明るさを変えた方が目に優しいっすよ。
F10は情報表示です。つまり、何文字書いたかが分かります。執筆時には常に確認するので、F10も多様します。
覚え方は「右指ファンクションは縦横情報」です。
DM200のF6とF7は文字の見え方
ついでですが、F6とF7は文字の見え方を覚えます。文字サイズの切り替えとフォント切り替えです。F7(フォント切り替え)が必要かどうか、かなり疑問なので、ほかの機能を割り当てた方がいいかもしれないです。
DM200のCtrl+ファンクション系は編集機能
Ctrl+ファンクションキーは、アウトラインだとか2画面表示だとか、編集に必要な便利機能が割り当ててあります。特にF1~F5までです。
F1:アウトライン
F2:2画面表示
F3:グリッド(背景表示)
F4:フレーム(文字詰め)
F5:行番号表示
これらは覚える必要がなくて、とりあえず叩いてみれば分かります。表示が変わるだけで編集内容には影響がないので叩けばいいのです。覚え方は「Ctrl+左指ファンクションで編集機能」
DM200のAlt+ファンクション系はツール
Alt+ファンクションキーには、様々なツールが割り当ててあります。
Alt+右指(F7~F10)が辞書です。
Alt+F1はカレンダーです。
Alt+F5でQRコード。
そのほか、Alt+アルファベットにはいろいろなツールがあります。
Alt+Uでアップロード
Alt+Sでポメラシンク
まあ、全部を覚えるというより、Ctlr+ファンクションが編集、Alt+ファンクションがツールと覚えればいいのではないでしょうか。
ショートカットキーを覚えると、執筆スピードが別世界になりますよ。
そうなると、思考中断が置きにくくなり、売れる作品になるはずです。
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