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iPad Pro 12.9″のスマートキーボード不具合

スマートキーボードの調子が悪くて、かつて交換してもらったんだけど、同じ症状で認識すらしなくなってしまった。

年末に銀座のジーニアスバーに行って、相談。
故障ということで、有償交換1万6千円ほどだったんだ。

交換でちゃんと動くようになった

交換してもらっても、また、同じ症状になるんじゃないかと心配していたけど、1ヶ月ほど使っていて、今のところは正常に動作している。

結局、古いタイプのキーボードだったのかなぁ。よくわからん。とにかく、物書きなのでキーボードは必須。BTキーボードだと反応が鈍くて執筆にならないので、スマートキーボードが必須なんだ。

でも、第1世代のiPad Pro 12.9″なので、再び不具合が出るんなら、本体ごと買い換えたい気持ちもあったんだ。でも、金穴あので、ひとまずキーボードだけ交換。

さて、ちゃんと動き続けてくれることを願います。

iPad Pro スマートキーボード交換した

iPadPro12.9″のスマートキーボードが認識されにくくなって、いろいろやったけど結局ダメでした。
銀座のジーニアスバーに行って、見てもらって、有料で交換になってしまった。

消費税合わせて18040円。キョエエ、痛い出費だ。

2日目の交換で、3個目スマートキーボード。さてはて、今回はなんかげつもつやら。とほほのほ。

Bluetoothキーボードの入力改善方法

iOSやiPadOSを外部キーボード、つまり、Bluetiithキーボードで使うときに、やたら変な動作をするので悩んでいたんだ。例えば、句読点とエンターキーを高速で連続打ちすると、なぜか改行されてしまう。さて、困った。

文字入力学習をリセットせよ

こんなような不具合はいくらでもあるのだが、どうも、その原因が日本語入力の学習機能にあるらしいぞ。
そこで、「設定」から「一般」の一番下にある「リセット」で、学習機能をリセットしてみたんだ。

すると、ちょっとだけ改善の兆し。まだ、それほど文字数を打っていないので完璧とは思えないけど、とりあえず状況はかなり改善される。

お試しあれ。

iPad Pro, iPhoneのBluetoothキーボードはダメだなぁ

スマートキーボードがダメっぽいので、Bluetoothキーボードにしているのですが、高速キー入力では取りこぼしや句読点からエンターを素早く打つと改行されちゃったり、職業物書きには適さないですね。スマートキーボードが良いんだけど、接続し難くてやだなぁ。

困ったものだ。

Bluetoothキーボードの癖に慣れれば何とかなるような気もするけど、ストレスストレス。

購入したのは、このキーボード。小さく細長く折り畳めてポケットサイズ。折り畳みキーボードはいくつか使ってきているけど、結構いい感じ。3台まで別のマシンを登録できるので、iPad、iPhoneと使い分けが簡単。
キータッチも好み。キートップがちょっと小さいので、慣れは必要ですな。
スマートキーボードの接続問題は、結局解決しないような気がするので、Bluetoothキーボードに慣れておくことにしましょう。

iPad Pro 12.9″ & スマートキーボード不具合の改善はコレ

昨年来、スマートキーボードの認識不具合が多発しているんだ。原因は、おそらく、iPad側の接点がすり減っているためだと判断しているんだ。

iPad Pro スマートキーボードの症状はコレ

1:なにもしていないのに、充電開始音が何度も鳴る
2:頻繁にキーボードが認識しない
3:接点復活剤で一時的には改善されるも、長続きしない
4:キーボード側接点の変形も考えたが、ほとんど関係なかった

接点部分のすり減りは、キーボード側のピンか、iPad側の接点との2箇所が考えられる。顕微鏡で見たわけではないが、目視では本体側の接点が減っているように見える。

金箔を使ってみた

結局、本体側の設定が削れて溝になって接点不良になっていると考えられる。そこで、その溝を埋めるためにどうするかを検討。金属メッキを施すのが一番いいのだけれど、接点が非常に小さく、近寄っているので作業が難しい。化学薬品によるメッキがベターで電気メッキは現実的じゃない。
と言いつつ、化学メッキの場合には周囲の樹脂にどんな影響が出るのか不安。

ということで、純金箔を貼り付けて溝を埋めてみたんだ。109mm角で511円とリーズナブルで、これを全部使い切るは大変だぜ。
そして、結果的には非常に良好。

キーボード側のピンに金箔を貼れ

実際の作業は、まず、本体側の接点に金箔を貼ってみた。
これが結構やっかいで、接点間の距離が狭いので、ショートしてしまう。本体の電源を切って作業するのだけれど、それよりも、接点と本体カバーの隙間が1mmないので、接点とカバーが通電する可能性が非常に高い。針先を使って余分な金箔を注意深く剥がす必要があって、けっこうな手間ですな。

そこで、発想を変えてキーボード側のピンに金箔を貼ることにした。これは作業が簡単。指の先に金箔を付けて(数mm角)、これをピンに押し付けるだけ。多少はみ出しても影響は今のところ出ていない。
おそらく、これでピンが金箔を本体側の接点に転写することになって、削れて凹んでいる部分を埋めてくれるはず。
何度か、これを繰り返して金箔の層を厚くしてゆけば、症状が改善されるんだろうと判断しているぞ。

iPad Proのスマートキーボード不具合

前々からなんだけど、iPad Pro 12.9″のスマートキーボードが認識されにくい問題が多々発生。
原因は、おそらくiPad側の接点が減っている事にあるんだと思うんだ。

そこで、接点復活剤などを使うと一時的には改善される。でも、根本的にな解決にならないんだ。

すり減った接点を盛り上げれば良いんだと判断しているんだけど、さてはて、どうやればいいのかなぁ。
半田メッキが一番安くて簡単なんだけど、iPad側もキーボード側も接点の周囲は樹脂。熱にかなり弱そうなので出来ないだろうなぁ。
そこで化学メッキか電気メッキなんだけど、電気メッキは本体を分解しないとだめなので、これも却下かなぁ。
化学メッキが一番現実的ですなぁ。でも、1万円近い価格っぽいなぁ。

金箔を何層にも貼る?

金箔は比較的安価なので、本体側の接点に何層にも貼るというのが良いかもしれない。安いし。
根本的な解決にはならないかもしれないけど、接触面積は増えるから、今よりは 症状は改善されると思うなぁ。

部品交換は可能なのかしら?

もしかして、接点だけを交換できるのかしら? 修理費はどのくらいかなぁ? それとも、自分で こうかんできるのかしら? 液晶画面がでかいから、自分で交換するのは難しいかなぁ。

接点が改善されると文字入力が快適だ

さて、接点復活剤で誤魔化しているんだけど、それだけでも、キーボード入力が非常に快適になるなぁ。

iPad Pro 12.8″とスマートキーボード不具合

かなり前に、スマートキーボードが認識されなくなって、サポートで対策品に交換されたというのは、ここで書きました。

さて、その続報です。結局、スマートキーボードのコネクター部分の接続不良は治らないようで、充電開始の音が断続的に出ます。時々、充電が100%にならなくなって再起動で治すということも続いています。

ただ、まったくキボードを認識しないということはなく、ときどき、コネクタ部分を押すくらいで認識されます。

いずれにせよ、設計ミスっぽいなぁ。
新iPadはApple Pencilは採用したものの、スマートキーボードは不採用なところをみると、やはり、根本的にダメな機器なのかしら、と勘ぐりたくなりますね。