「書籍執筆」カテゴリーアーカイブ

映画プロデュースで脚本を直させなくちゃ

来月は地方の映画のプロデュース。
このところ録音部で参加が多かったんだけど、久々にプロデュースすることになったぞ。

脚本がまだまだだなぁ

すでにプロジェクトは進んでいる途中からのプロデュースなので、やや舵取りが難しい。
プロットを見せてもらっているんだけど、まぁ、ちょっと難がある。
すでに書き直させた後だということなんだけど、監督が21歳と若いので、なかなか話が通じないんだろうなぁ。
頭ごなしに言っても駄目だろうし。
客観的にどう読めるかを見せる必要がありそうだなぁ。

最近の低予算映画は脚本が駄目

なんというか、ストーリーが書けないのに映画を作っちゃうというのが日本映画にあふれている。
脚本を書けないし読めないのに、映画だけ作ることが専攻しちゃうんだなぁ。

さて、今回のプロデュース、何処まで駄目出ししていいものか。監督が若いのでちょいとお悩み中。

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オンデマンド製本&出版が熱い

これまでKindleで出版してきた書籍をオンデマンド製本&出版することで作業中です。
ざっくり言うと、10万文字の作品がモノクロ製本(表紙はカラー)で1冊1000円程度の印刷コスト。
ここに印税というか利益を載せて販売することになる。

製本会社が一般からの受注と発送もやってくれるので、このシステムを使うと、だいたい2000円くらいの定価を付ければ商売になりそう。 ただ、テーマによってはもうちょっと定価を高めにして利益を確保しないと書籍だけで食うには足りないですな。

でも、まぁ、出版社と仕事をするよりも自由だし、何でも出版できるので、いいんじゃないかな。

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スマホ用サーモグラフィーカメラで発熱者を探す本

スマホ用のサーモグラフィーカメラFLIR ONE PROで新型コロナウイルスやインフルエンザに感染して発熱している人を簡単に見つけるノウハウ本をかき始めましした。

ということろでいきなり難問。
FLIR ONE PROには外部から給電できるんだけど、スマホに給電できないなぁ。これじゃあ、長時間の連続観測ができないぞ。

まずは、その問題から考えなくちゃ。
発熱者を簡単に見つけるのは、もう、確立できているんだけどね。運用面での利便性をもっと高めたいなぁ。

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FLIR ONE PRO比較

新型コロナウイルス感染が増えているので、集まっている人の体温を簡単に測るためにサーマルグラフィーカメラを新調したんだ。

左が新型FLIR ONE PRO、右は旧型FLIR ONE。サーモカメラの解像度が4倍になり、様々な機能が追加された。
サーモカメラの画像(FLIR ONE PRO)。±0.15℃で軽装できる。FLIR ONEシリーズは普通のカメラと赤外線カメラの映像(画像)を合成して藩閥しやすくなるきのMSXが搭載されているが、この画像は赤外線画像のみ。解像度が上がったのでMSXなしでも判別しやすくなった。
表示される色と温度の関係がわかる(左側)。現在は、最低温度が12.4℃、最高温度が31.7℃と計測されている。
温度の上限下限を設定することで、特定の温度だけに色付けすることができる。発熱にしている人を選ぶ出すには37.5℃〜40℃と設定すればいい。

アマゾンで4万5千円程度なのがFLIR ONE PRO(第3世代)。第一世代のFLIR ONEより1万円ほど高くなっているが、機能が増え、サーモカメラの解像度も4倍に上がっている。

第一世代のカメラでは、温度範囲を指定して色付けするには、別アプリ(有料1200円)が必要だったが、PROになり標準アプリでできるようになった。これを使えば、発熱している人だけを色付けして判別することができる。

ちょっと高価なカメラではあるが、不特定多数が集まる場所で発熱者を見分けるには十分な性能・機能を備えていると思う。

コロナウイルスについて

福島原発事故の時には、僕の仕事は激減して、無収入の時期が半年くらい続いた。やる事がなかったので、放射線測定の資格を取って、なけなしの貯金で高価な放射線測定器を買って、福島の測定を繰り返して、安全な場所を探して回った。

放射性物質は測定器で簡単に可視化できた。

僕のような草の根運動がどれだけ功を奏したは分からないが、それでも行政が除染などに動き出すのに1年くらいかかった。
低レベルの放射線はすぐに人の命に影響をあたえるものではないので、行政が遅くても何とかなったと思っている。

さて、今回はどうしたらいいのだろうか?
感染症はスピード勝負だ。

高精度の赤外線温度計測機を買おうか?(200万円くらい)
とにかく、ウイルスがどれだけ広がっているのかを見つけなければ、何も解決されない。

インフルエンザ・ウイルスと同じ性質であれば、気温上昇と湿度上昇でウイルスが活性が下がる。そうであれば、時間が経てば被害が減ってゆく事になる。
しかし、そんなん事を期待するのは神頼みみたいなもので、何も解決した事にはならない。

放射線事故よりも、ウイルスは深刻だ。

スマホで計測できる赤外線温度カメラで撮影。

パウロ・コエーリョ4冊目

パウロ・コエーリョを読み続けているんだ。
4冊目だ。Kindleで読んでいるぞ。
とにかく、本が到着するのを待たなくても良いし、音声(機械音)で聞くことも出来るから、いいね。

Kindleで音声

Kindleアプリから音声朗読できるって知ってました?
iPhoneの「アクセシビリティー」の「読み上げコンテンツ」をオンにするだけ。
Kindleアプリを起動して本を開いたら、画面の外から二本指で上からスワイプするだけ。再生ボタンが出るので「再生」を押すだけだぜ。 超下手くそな朗読だけど、必要十分ですな。

僕は運転しながら聞いているんだ。
お試しあれ!

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パウロ・コエーリョを読み込み中

パウロ・コエーリョが面白いなぁ。キリスト教(カトリック)がベースなんだけど、輪廻転生の話でもあるのだなぁ。
ローマ・カトリックによって滅ぼされたキリスト教の宗派の思想なんだなぁ。

でも、インド哲学(仏教もね)から見ると、どうしても違和感があるなぁ。でも、きっと同じことを言っているんだけど、神様へのアプローチの仕方が異なるんだろうなぁ。それから、緑豊かな土地で育まれた思想と、過酷な砂漠で培われた思想の違いがあるんだろうなぁ。
インド哲学はもっぱら『個人』の世界に注目していて、キリスト教は『仲間』との関係性に注目しているということなんだろうなぁ。

ただ、最終的な目的地は同じなんだなぁ。

Kindleが売れている

このところ、桜風涼のKindle本がよく売れている。
嬉しい限りだ。
真面目に書いているので、そこは自信があるのだが、何せ知名度がないので、そこは地道に行くしかない。
もともとライターだったわけだが、ライター一本の時には、連載も多かったので、それなりに知名度があった(わたなべけんいちとしてね)。

その後、その知名度を使わずに、新しく作ったペンネーム「桜風涼」でKindle本の勝負をしてみたのだ。
2013年に初版を書いて、7年経つ。やっと動き始めた気がしている。
さて、新刊を出さないとね。

これから書く人へ

7年もかかるのか、と思った人も居ると思います。でもね、実質的には3ねんくらいかな。途中、忙しくて執筆から遠ざかってしまったのでね。

いずれにせよ、時間よりも冊数ですよ。
売れるか売れないかは別にして、とにかく数を出すことが正義だと思います。

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パウロ・コエーリョ『不倫』

パウロ・コエーリョが好きなのだが、『不倫』を読了。
コエーリョの作品は、キリスト教とスピリチュアルが背景にいつもあって、非常に神秘的な雰囲気がある。
そして、女性が主人公で、その独白が多く使われているのも彼の特徴だろう。

不倫を通して愛を知る女性

 この「不倫」は、スイスが舞台になっている。コエーリョは南米の作家なのに。

 さて、主人公は非常に恵まれた一で、美人で頭が良く、非常に出来た外交官の夫と二人の子供がいる。
何の不自由もない才女で、夫のコネで新聞記者になっている。
その彼女が、高校時代の恋人に出会って不倫をし、本当の愛を見つけるというストーリーだ。

さて、感想は?

キリスト教とスピリチュアルがうまく融合していて、さすがコエーリョ節。全体の3分の2は、正直言って退屈だったなぁ。でも、後半戦は一気に面白くなって、なるほど、世界中で売れるってこういうことなのね。

#不倫で成長

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書けないなぁ

どうも、モヤモヤが積もり積もって、書けないぞ。
絶対的に文字を書く量が足りていないな。

そんな時にはポメラだ

書籍執筆にはiPad ProやMacの方が効率が良いんだけど、文字を書くと言うことに関してはポメラしかないな。

ということで、ぽめらDM200でこれを書いているぞ。
アップロード機能で直にブログへアップできるのは、本当に効率が良いのだ。
ネット情報に溺れないことも重要だな。

さて、短編を書きますか。
というのも、『酒を飲む酒』シリーズがけっこう売れているのだ。読み手を選ぶ作品で万人向けじゃないんだけどね。ちょっと哲学に興味がある人は、背景にある思想というか歴史的哲学を読み取って欲しいなぁ。 それから、論理思考で読んでもらうと面白みが分かると思うんだ。文系思考だと分からないかも知れないな。

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