ちょっと思想書っぽく書いています。

急に執筆モード全開です。
昨日はガストで1万字ほど書きました。
4時間くらいかな。

電子書籍用に書いているつもりですが、紙の思想書を2冊、色鉛筆3色でラインを引きまくり、付箋でメモを貼りまくり。

やっぱり紙の本はじっくり考えるのにいいなぁ。

5万字くらいの本になる予定です。

電子書籍・好調です!

6月までは電子書籍の売り上げが下がり続けていて心配していたのですが、7月に入って急に売れ出し、8月も好調です。
まぁ、新刊を出せばもっと売れるのですが、只今、スランプ中!

別のペンネームでスピリチュアルな本を書こうと思っています。

勉強中です。

Kindleの印税方式がちょっと変わったよ!

Kindleには、本の無料貸し出しという制度があります。
Amazon プライム会員の Kindle ユーザーは、1 か月に 1 回、数千冊の本の中から 1 冊を選んで借りることができるのです。

実はこの制度、著者は儲かります。
Amazonが数十億円という基金を用意していて、その全額を貸し出た冊数で頭割りします。先月は1冊あたり250円ほどの印税になっていました。
つまり、定価250円(印税率70%で175円の印税)の本は、買って頂くより借りて頂いた方が印税が高くなります。

その貸し出しの印税の計算方法が変わりました。
今までは貸出冊数で計算されました。
7月からは、既読ページ数で計算されます。
ぼくもまだ何ページならいくら、というのが分かりませんが、単純なルールとしてはページ数(文字数)が多い本ほど印税額が多くなります。

<貸出印税のルール>
1:100ページと200ページの本では、200ページの本の方が2倍の印税になります。

2:100ページの本を全部読み終えた場合の印税と、200ページの本を100ページまで既読になった場合では、両者とも100ページを読んだことになるので同じ印税額になるようです。

3:ページ数というのは、文字数と言った方がよいようです。
つまり、改行が多い作品はページだけが増え簡単に読了できますが、それでは重厚な作品は既読が進まず不利になります。そこでKindleでは文字数を考慮した計算をすると表明しています。

4:僕の場合は、貸出印税額が全印税額の20%くらいになります。

<著者としては>
貸出印税は馬鹿に出来ません。
僕の場合で全印税額の20%にもなります。
貸し出される本の種類は、定価が高い作品が目立ちます。
僕の場合、1万字当たり100円の値付けをしていますから、800円の本は8〜10万万字になります。この本がいったいいくらの貸出印税になるのか、今後が楽しみです。

Amazonとしては、著者印税を増やすための施策とのことです。
真面目に本を書くほど儲かるようにしてほしいですね。

【本日の易<澤山咸の陰2>】

動くべき時動き、止まるべき時に止まるということが分かっていたからこそ、今日は、己の感情に動かされやたらに動くのは凶である。
心を空にして動かなければよい。他者に従って正しく動くときのみ障りなし。
男女においては、男子がへりくだって女子に接すれば吉。
下手に動かず、じっとしていることで真心が通じ相手を感動させることが出来る。

易と呪い、研究中

頭の中にある物を見えるように

文章を書くということは、漠然とした考えをビジュアル化することです。
目に見えるようにしてはじめて、自分の考えとその大きさや深さを認識することができます。

ところが、たまに執筆の神様が降りてきます。
その下で執筆をすると、自分の大きさとは関係ないスケールの文章が書けるようになります。神様が降臨するのは、一生のうちに何回訪れるでしょうか?

その降臨に備えてやるべき事があります。
それは心の中の言葉を自由自在に文章にする技術です。
文章にするのに時間がかかっていては、神の言葉も逃げてしまいます。

まずは、素早く書けるようにすること、これが作家になるには必要な技術です。

易と呪いの関係性

易が恐ろしいほど当たるというか、人生の具体的な指針になっています。
というか、占えば占うほどに、僕とは関係ない世の中の出来事が易のとおりに動き出し、色々なものがリンクします。

霊感が強い人に、
「今はそれをする時期ではない。やっても苦労しただけで終わる」
と言われて、本当かなぁと易で占うと、
「時期が訪れていない。やれば徒労に終わる」
と出るのです。
怖いですね。

その一方で、呪いの勉強も進んでいて、こちらも易と同じように作用します。
もちろん、個人攻撃をしているわけではなく、自分に降りかかっている(現在進行形)の良くないことを、呪いの力ではね除けることを試しているのですが、こちらも教科書通りに作用して、快適な毎日になっています。

易は陽の行動指針、呪いは陰の行動指針。

こんなオカルトじみた話ばかりしているので、皆さん、どん引きでしょうねぇ。

まだ、本に書けない事実がいくつかあって、近いうちに上記の証拠になる出来事を紹介すると思います。

つまり、これを信ずれば吉、馬鹿にすれば呪!

これだけ科学が進んでも、世界中で占いが現存し、国家元首であっても占いに頼る。
その理由が、僕にも分かってきた気がします。

易と呪
金澤藤馬(桜風涼のスピリチュアルな筆名)

易経を勉強して見えてきたこと

先日来、易経を勉強してFXでその効果を試してきたのですが(本当は逆、FXのために易経を始めた)、あまりに当たりすぎるので恐怖しています。

しかし、勉強が進むにつれて、易経の意味が分かってきました。
易は、お経を同義であり、占うのではなく、人生の指針を示しているに過ぎない。その指針をうまく実戦すると、易の示している結果に至るということであります。
当たるのではなく、過去の典型例に当てはまるということです。

易経の成り立ちは、完成までに数千年の年月がかかっており、その間の王族や庶民などの膨大な人生記録の積み重ねを経文にしているのです。

現代の用語でいえば「ビッグデータとその解析」。
つまり、自分の人生の局面を過去のデータの中からどれにするべきか選び、そのビッグデータに示されるとおりの方向性に、占われた人間が従ってしまう、という感じですね。

といいつつ、オカルト的な部分もあります。
むしろ呪術に近い。

さて、易経には陰陽という思想が根本にあります。
易は中国で数千年間にわたってスタンダードな人生訓として、孔子の論語、荀子、孫子などに引用されています。そもそも易経の最終編纂者は孔子であるとされているくらい、中国思想の根幹にあります。

つまり、易経自体を陰陽道で配置すると、君主ですら従うという「陽」になります。
陰陽道では、陰と陽は同じバランスで存在するということなので、易経の反対側に配置される「陰」の経典があるはずです。しかも、易経に匹敵するくらい強烈な!

それは何でしょうか?
僕は、もしかしたら、呪いではないかと考えています。

<呪いを試し始めた>
そこで、呪いも勉強し始めました。
ある呪術を実際に試しています。
その効果は、予想通り。
ある友人がその結果を教えてくれましたが、効果抜群でした。

ええ、人を呪うことは、自分にそれが返ってくるというように言われています。
しかし、陰陽道で考えれば、そのバランス方法すら僕の目の前に見えています。

嘗て高校生の頃、中国思想に興味を持って、特に陰陽道と老荘思想を勉強していました。
それが今、形になって目の前にあります。

この世の中を良くするのは、実は呪いの力ではないかと思い始めました。

実用本・歯科医のご相談を受けました!

友人の紹介で、「3日で書ける実用本」の読者である歯科医さんと打ち合わせ。
これがすごい先生で、これまでの治療の中で見つけたすごい理論がある。

理系の小生としては、その理論は大賛成というか、ノーベル賞でしょ、って感じ。

ということで、お考えを書籍にすることをお手伝いすることにしました。

乞うご期待!

実用本の書き方・絶好調!

よく売れています!

ただ、「3日間で書ける」はちょっと大変ですね。
一ヶ月くらいかけてゆっくりお書き頂くといいかもしれませんね。

僕も今、キャンピングカーの本を書いています。教則本タイプで書き始めたのですが、ちょっと読むのが大変だろうと思い始めて、カタログ型にシフトしています。

書いているうちに方針が変わるのはよくあることです。
本来は編集者と一緒に考えてゆくことなんですが、電子書籍は一人で書くので、そういった回り道も少なくありません。

でも、本を書くことは楽しいことです。
僕は今、軽自動車を改造したキャンピングカーで執筆しています。
太陽光パネルを搭載して、パソコンや照明、携帯の充電などなどを再生可能エネルギーで頑張っています。

将来は放浪しながら執筆活動というのが夢です。
あ、家族が居るなぁ、どうしようかなぁ。
あはは。

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。