書籍を書くコツは、これ!

このところ、本を書く相談を多数受けています。
そこで、本を書くことの基本をちょっとだけ紹介します。

1:まず、書きたいテーマをはっきりさせます。
2:次に、そのテーマを5つの箇条書きにしてみます。といいつつ、1つめは超基本、2~3は実践編を徐々に難しく。そして最後の1つは付録というか、Q&Aとか資料編にします。

3:上記の5つ(5章)をさらに5つに分けます。つまり5節に分けるのです。
4:さらに節を5つの見出しに分けます。話題を5つにするという感じかな。
5:その1話題はTwiier1~2本分です。

具体的に書けば、「フライフィッシング入門」なんて書くとします。

第1章は「超入門・フライフィッシングって何?」
第2章は「フライフィッシングの道具」
こんな感じです。第1章を5つに分けると、
第1節「フライは洋毛針のこと」
第2節「川・湖沼・海、どこでも釣れる」
第3節「道具はシンプル」

なんて感じです。そんでもって、第1節も5つに分けます。
1,つまり毛針で釣るんだ
2,イギリスが発祥の地で、日本の江戸時代に生まれた
3,西洋絵画のように細密画のような毛針を使う
4,毛針は工芸品としても親しまれている
5,オシャレで楽しい釣りなんだ!

1話題が144~300字程度でOK。5章全部で125本の話題を書くだけですよ。

ということで、もっと詳しく知りたい人は、僕の書いたKindle本を読んでくださいな!
具体例満載です。

【テンプレートだから簡単・たった3日間で書いて出版・実用本の書き方】

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