実用書「一生就職しないで生き抜こう」の執筆開始

桜風涼さん、会社を経営していますが、取引先の担当者の移動などで、大きく売上が変わります。
今期も、主要な収入がブッツリ切れるので、全然違うビジネスモデルへ移行しなければなりません。

そこで、元々はライターですので、物書きで印税収入を確保したいと思います。
この5ヶ月のデータから、Kindle本は、書店の本と違って、作品ごとの売上が月々一定になることがわかってきました。
新旧に係らず、内容で日々の売上が決まります。ということは、とにかく沢山出すと、年金のように収入が見込めそうです。

ということで、小説の執筆に並行して実用書の執筆をスタート。
今回は、「一生就職しないで生き抜こう」という実用本。

実は、並行して別ジャンルの本を書くのが好きです。
多いときでひと月に14連載あったので、執筆の並列処理が身に付いてしまいました。
いや、恐らく軽いADHD(多動症)だと思います。同じことを長く出来ない。短時間集中しかできません。
小説執筆に没頭できる時間は一日5時間程度。
一日は長いので、残りの時間は感性ではなく論理思考の実用書なら書けます。
(使う脳みそが違うから)

ちなみに「誰でも書ける『ストーリーの書き方・入門』」は、20日間で書き上げています。原稿量としては300枚くらいです。

ちなみに、1冊あたりの売上(粗利)は100円単価の本で1000円程度(100円の本は、人気者ならいいけど、知名度がないとダメな価格設定)
300円の本で数千円。
800円の本で数万円。
この売上が下がらないと仮定すると、一年間書き続ければ年間に30タイトルほどになって、月額20万円くらいかなぁ。年収240万円。
2年間頑張ると年収480万円。3年間頑張ると720万円。
売上が低いうちは他の仕事もしなければなりませんが、売上が上がってくると執筆に専念できると思います。

まぁ、もっと若い時にこういう思いになれば良かったのですが、色々なしがらみで今があるんですな。

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