新しい本を書いています。

このところ、痴呆症のお袋の面倒を見ているので、人生とは何かという事を考えてしまいます。
ボケてしまうと、その人に幸せはあるのかないのか。
ボケる前にやらなければいけないことは何だったのか。

そういう風に考えていると、自然に「人間の幸せ」がテーマになってきます。

実用書と小説を書きたい

すでに、実用本の骨格はできました。自動記述テンプレートで細かい部分を調整中です。ただ、幸せをテーマにすると、どうも女性向けになっちゃうなぁ。まぁ、構成次第なんですけどね。
さらに、痴呆症の介護に関するエッセイ的な実用書も書こうと思っています。大学の先輩で編集者のYさんにも後押ししてもらっています。ですから、痴呆症の実用書に関しては紙の書籍にするつもりです。

小説の方は、もっと度ぎつい感じになりそうです。本当は小説版の自動記述テンプレートってのを開発すればいいと思うのですが、まだ見えてきません。
こちらは短編にします。オール讀物の新人賞にでも出そうかなぁ。公募に出すのは25年ぶりかなぁ。若い時には出せば入選という感じだったんですけどね。あの頃はもっと欲があってプライドがあって、まぁ、うまくいきませんでした。今は、何でもいいや、という感じなので、新人賞でも出してみて、また、新しい出会いでもあれば面白いかもしれません。あれ、小説の出版経験があると応募できないのかな? だとしたら、ダメだ。

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