『本音を引き出す魔法の技(仮称)』校了

今年2冊目の実用本を書き終えました。
週刊誌記者時代に培った「相手に本音を言わせる極悪の技術」の本です

どんな相手からも本音を15分以内に聞き出す技

週刊誌記者というのは、芸能人に取材する場合に数分しか時間がもらえないことが多く、その短時間に本音を言わせるのが生活の糧です。
私も記者時代が10年ほどあって、その中で単属インタビューをした相手は数百人、グループインタビューを人数に入れれば1000人に近いかもしれません。

その中で、様々な技を身につけました。それを本にしてみました。
商談や様々な会話に使える実用本です。

本音を喋らせるというのは、相手の心を自由自在に操るという意味です。
私と飲みにいったことがある人は、それに引っかかって悔しい思いをしたことがあると思います。

ただ、人を騙して金を出させる、というような類ではなく、心の奥底の言葉を引き出すという技です。心理カウンセラーみたいですね。

今回は3万字に抑えた(原稿用紙100枚程度)

いつも10万字くらい書いちゃうのですが、Kindle Unlimited はもっと軽い方がいいみたいなので、今回は書きたい事の半分くらいにして、読みやすくしました。
図版を多用するような本でもないので、表紙を作ってすぐに出しましょう!

乞うご期待!

コメントを残す