3日間で書ける実用本の書き方も改訂しようかなぁ

自動記述テンプレートを鍛えています。

今、『本音を引き出す魔法のテクニック』という本を自動記述テンプレートで書いています。
鍛えただけあって、非常によくまとまっていくと感じていますよ。

ブレずに書けるので、これまでの執筆時間を大幅に短縮できると思います。
ただ、本当に3日間で書けるかというと、もうちょっとテンプレートを鍛える必要があるなぁ。

つまり、どんどん書けちゃうから、どんどん長い本になっちゃう。本当は1万2千文字くらいの薄い本を書くために作ったテンプレートなんですが、構成が楽になった分だけ分量が多くても楽に書けちゃうんですね。今書いている本音の本も、半分まで書いて2万字を超えちゃった。全体で5万字(原稿用紙200枚以上)の長編になっちゃっている。

なので、本当に1万字くらいでフィニッシュするように、テンプレートを工夫しましょう。
というのは、KindleのUnlimitedになって有料で買う読者が減ったので、対策として冊数を増やした方が儲かるんじゃないかなか、と考えているからです。要するに高価なノウハウ本ほど利益が下がるので、ノウハウ満載で濃度が濃い本ほど、ページ単価が安くなっちゃう。

ということで、漫画のようにペラペラめくって読める薄い本がいいと、思うだなぁ、どうかなぁ。

コメントを残す