iPad Proのスマートキーボード交換

iPad Pro専用のスマートキーボードが認識されにくくなって、Appleのサポートへ連絡。というか本当はiCloud Driveの空き容量がおかしかったので電話したのだ。それは結局Apple側では直せず、たまたま、iPhone上からドライブ上の(架空っぽい)ファイルを削除したら元に戻っただけだった。

そのサポート電話の中で、スマートキーボードの不具合を告げると、ジーニアスバーに行ってくれということになったんだ。

スマートキーボードのシリアル番号が重要だ

電話口では、スマートキーボードのシリアル番号が知りたいと言われたんだ。でも、もう消えかけていて見えない。ジーニアスバーに持って行けば良い、と言うことなので持って行ったのが先週金曜日だ。

そんでもって、エンジニア君がいろいろ見てくれるのだが、結局はシリアル番号がわからないとダメらしい。
結局、iPad Proと接続して専用ツールで見れば分かるかもしれないということだったんだけど、肝心のキーボードが繋がらない。キーボードが認識されれば分かるかもしれないのに。

キーボードと格闘すること数分、やっとキーボードが認識された。
シリアル番号も判明し、いわゆるリコールというか無償交換対象と判明して、届いたら来て欲しいとのこと。
自宅へ送ってくれないのかと聞いたが、ダメだって。

サポートでシリアルが分かっていれば自宅郵送

もし、サポート電話でシリアルが分かっていれば、その場で自宅郵送になったとのこと。
でも、最初のサポート電話では、iCloudの件で電話しており、電話口ではMacBookでやり取りしていた。もし、iPad Proでやり取りしていれば、その場でリモート接続して確認できたかもしれない。

ということで、スマートキーボードの異常はシリアルが重要なので、そこのことをお忘れなく。

『実用本の書き方』について

誰でも書ける【テンプレートだから簡単・たった3日間で書いて出版・実用本の書き方】(桜風涼:Kindle本)

出版してかなりの時間が経ってしまいましたが、テンプレートは進化させています。
Excel版とNumbers版(Mac用)がありますが、Numbers版が一番いいかなぁ。そうでもないかなぁ。

そして、Scrivener版も用意しました。Scrivener版はマクロになっていないので、全体構造だけです。

ExcelとNumbersは、マクロっぽく仕込んであるので、表紙から順番に書くと本が書けちゃいます。我ながらすごいなぁ、と思います。

本を書いていると、途中でテーマが変わっちゃったりしますが、そうならないように効率よく書くための仕組みがExcelとNumbers版なんです。

本当は、Scrivenerの内部テンプレートにしてスクリプト化しちゃえばいいんだろうなぁ。
研究しておきます。

iPad Proのスマートキーボードが不調

スマートキーボードが接続されない事態が頻発中。
サポートに連絡したら、持ってきてくれということなんだけど、窓口予約は今週末。
騙し騙し使うしかないのだ、トホホ。

ちなみに、接点を掃除したり、コネクター部分を押し付けたりして騙しているけど、徐々に悪化しているなぁ。

理系思考とは

理系思考というのは、少数派なので特殊な思考方法だと分類できる。
つまり、多数派から見れば間違っているとか、特別な意見というように見えるわけだ。

これを意識しないと、理系は肩身の狭い思いを繰り返すことになる。

iPad Proなどのバッテリー温存

バッテリーが劣化すると動作が鈍くなる端末をお持ちの皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

バッテリーの劣化具合がユーザーに見せない仕様の端末で、勝手に速度低下はプンプンですよね。
そこで、iPad ProとiPhone X のバッテリーをツールを使って調べたんだ。

バッテリーの劣化は、設計容量と実容量の比で示されるんだよ。
例えば設計が1000mAhで実容量(充電できる最大容量)が800mAhなら80%ってことなんだ。
この%が一定数を下回ると、劣化として速度低下させるみたいだね。

そんでもって、僕の端末のバッテリー状態を調べたよ。

iPad Pro 98%(使用期間1年4ヶ月)
iPhone x 103%(1ヶ月)
Macbook Pro 85%(5年6ヶ月)

バッテリーは有機物なので、熱に弱いんだ。使っている時も充電している時も熱がこもらない様にしなくちゃだめ。
さらに、満充電もあまりよろしくない。

この2つを注意すると長持ちするんだ。

iCloud driveの異常とサポート

iCloud drive の利用容量が、実際に使っている容量の2倍になっているのでAppleのサポートに電話。

何度かやりとりして、Mac上のiCloudのファイルを削除して空っぽにしても、利用容量が減らない。サーバー上にもファイルが存在しないらしいんだけど、131GBのアップロード予約で占拠されているらしい。

結局、サポートでは操作できず、サーバー技術者に相談するから時間をくれ、で終了。電話相談2時間くらい費やしたけど改善せず。

いつ治るのだろうか?

iPad Proのスマートキーボードがおかしい

新しい機器を買うと古い機器が臍を曲げる法則というのがあります。

iPad Pro専用のスマートキーボードが、時々反応しません。
電源ケーブルを刺した時の充電開始の音がありますが、何もしないのにその音が何度もなり、時々「このデバイスは対応していません」というようなメッセージが出ますね。

ネットで調べると、同じ様な症状があるようです。

電気接点で接続するキーボードなので、その接点不良か、機器の部品の破損ですね。
せってんを磨いてもダメなので、機器の故障かなぁ。

接点部分がマグネットで押し付けるタイプであり、かつ、iPad本体とキーボードをつないで支える構造です。
なので、その部分の変形なども考えられるなぁ。

ということで、非常に原始的な対処として、iPadをキーボードに接続して立たせた状態で、iPad本体をギューっと接点に向かって押し付けます。
つまり、密着度を上げて、変形していれば修正されるはず。

すると、例の電源ケーブルをつなぐ時の音が何度も!
ああ、やはり接点不良か。グリグリ押し付けて、音が出なくなるくらい繰り返し。ただし、あまり強くやると壊れちゃうかもね。

さて、今のところ、治った感じ。そうだ、再起動してみないとなぁ。
再起動すると数分間、キーボードを認識しなかったので、これが解消できれば、それでよし。
ダメなら、ジーニアスバーに持っていくしかないかなぁ。

インド哲学とヨガのポイント

古代インド哲学とヨガ(ヨーガ)は密接な関係にあります。
古代インド哲学を簡単に説明すると、

1:人間には、物質(肉体)からできている、感覚器官(五感)、運動器器官、体を維持する器官、考える器官(心や思考も脳という物質でできている)で構成されているとします。
2:そして、そうした物質(心も)をまとめて「命」を与えているエネルギーのようなもの(プルシャ:量子力学で説明できるらしい)がある。
3:そのプルシャ(もしくはアートマン)こそが自分自身であり、自我を客観視している。

なんで今、自分はこんなに怒っていたんだろう、と急に冷める瞬間がありますよね。
その気付きを与えるのがアートマンで、冷静になった自分は「自我=心=物質」です。

ヨーガはアートマンを見出す技

ヨーガは、日本では「ヨガ」と呼ばれて、美容や健康体操が主流。これはインドでも、世界でも同じですね。
でも、本当はヨーガと呼ぶのが正しい。そして、本当は、心(物質)の暴れるのを落ち着かせて、その奥にあるアートマン(本当の自分)を感じるのが目的です。
健康や美容は、アートマンを感じるための付属品なんですね。

Kindle Oasisで漫画を読む

ちょっとした空き時間にOasisで漫画を読んでいます。
非常にサクサク動いて、なんのストレスもないですね。

初代のwhitepaperは、大きなサイズの漫画や雑誌を入れると固まっちゃっていましたが、Oasisはぜんぜん問題なし。
不具合は生じないです。

バッテリーは、まずまず

バッテリーを長持ちさせるには、フライトモードで読むのが一番です。
ということで、オートフライトモードってのが欲しいなぁ。
つまり、一定時間、Wifiと3Gをオフしてくれて、たまにWifi接続でアップデートをしてくれるって感じの機能です。

Bluetooth音声?

Oasisはオーディブル(書籍朗読コンテンツ)に対応のはずなんだけど、日本語じゃダメなのかなぁ?
取説にはBluetooth音声接続の説明が書いてあるんだけど、設定するには言語設定を英語にしないとダメっぽいなぁ。
どんなんだろう?

物書き歴30年、ストーリー・本の書き方・キャンピングカーのことを書いてます。