「雑記」カテゴリーアーカイブ

ぎょ! ですます調とである調を間違えた!

高速モードでキャンピングカーの本を書いています。
昨日は約7000字書いて、本日は2時間で4000字ほど。

ああああ、昨日は「である調」だったのに、今日は「ですます調」だぁ!

常体と敬体といいますが、やっちゃいました。

どっちにしようかなぁ、そろえないと!

軽キャンピングカーの本、書き始めました!

急に思い立って、軽キャンピングカーの本を書き始めました。
大好きな担当編集者の池谷さんがFBにコメントしてくださって、スイッチオン!

一週間くらいで書き上げたたいなぁ。

今回のペンネームは「金澤一馬」です。
僕の家は会津藩の普譜方(建築関連の武士)で、戊辰戦争で負傷して新潟へ逃げます。そこで農家に匿われて、そこの娘さんと結婚。会津の姓を名乗ると殺されるので、農家の家の名前を頂き、それが今の渡邊、元の姓は「金澤」です。
ということで、先祖の名前を復活させるため「金澤」を使います。

新作「酒を飲む酒3・女と男と女」・誤字修正

新作「酒を飲む酒3・女と男と女」の誤字を修正いたしました。
ご購入頂いている読者の皆様には、自動更新が行われると思います。
(Kindleからメールが行くかも知れません)

今回の修正は、真柄さんからのご報告で実施しました。
ありがとうございます。

NO.100手前
その女がそこに入れさえすれば十分幸せである。
その女がそこに居れさえすれば十分幸せである。

NO.424
お店の舵で→火事で

NO.551
正義感という名の得たのしれぬ規範
正義感という名の得体のしれぬ規範

NO.1007
女は、どうしたいいのと聞く、男は【答え】を考える。
女は、どうしたらいいのと聞く、男は【答え】を考える。

NO.1029
それならU子だろうか?それはあり得る。36歳のU子は、シンプルな化粧だが、それを書かすことがなく、俺はノーメイクの彼女を見たことがない。
それならU子だろうか?それはあり得る。36歳のU子は、シンプルな化粧だが、それを欠かすことがなく、俺はノーメイクの彼女を見たことがない。

一太郎とポメラの連係が便利すぎる!

一太郎2015とポメラ(キングジムの文字入力端末)の連携機能が素晴らしすぎます。

1:PCにポメラをケーブル接続すると、一太郎のソプラウインドウ(辞書やWikiなどの参照窓)が開きます。
2:そこに、ポメラのファイル一覧が出ます。
3:そのファイル一覧をクリックすると、その下にファイル内容(文章)が表示されます。
4:一番下のボタンを押すと、その文章が、只今編集中の一太郎上の文章へ流し込まれます。

いやぁ、これは便利!
しかも、ポメラ上で増えすぎた文章ファイルの整理にも役立つ。

使い倒します!

一太郎2015が素晴らしい・読み上げ&ポメラ連係

一太郎がバージョンアップして、「一太郎2015」となりました。
今回は、アップグレードして、花子など周辺アプリが付属しているバージョンを選択(真ん中のバージョン)。

花子(作図ソフト)やフォトレタッチソフト、web制作アプリ、各種辞典などがバンドルされています。

今回のバージョンで感激なのが、日本語読み上げソフトとキーボード端末のポメラ連係。
これまで、自分で文章の校正をしていのですが、どうも見落としが多い。でも、音声にして聞くと、誤字脱字や言い回し最適化などなど、非常に効率よく出来ます。

ポメラ連係はまだ試していませんが、ヘルプによれば、ポメラで書いた文章を一太郎から読み込んで続きを書けるというようなもの。

素敵です。

先祖を探りに旅立ちます。

【母方の先祖は長州藩】

母方の先祖は、長州藩で萩の城下にある毛利家の菩提寺に墓があるとされています。
来週の日曜日には、そのお寺で法事があるので車で千葉から萩まで行きます。

明治維新については、長州藩の中でも対立があり、我が一族は武士道に反する戊辰戦争を嫌い分裂、津和野へ移り住みます。

その姓を「中井」といいます。

【父方の先祖は会津藩】

そして何の因縁でしょうか、父方の先祖は会津藩の武士です。戊辰戦争で追われ北海道へ。姓を捨てて現在の渡辺家に養子に入る形で生き延びます。

元の姓は「金澤」といいます。僕はその金澤家の本家直系の長男に当たります。
親戚は、茨城に多く、東海村(原発)の土地は我が家のものだったそうです。

【母方は霊感が強い家系】

母方の親戚には、霊感の強い人間が多く、実は前述の萩城下の先祖も墓も、つい最近になり霊感によって探り当てました。というのは、中井家は津和野へ移っており、その墓は津和野にあるのです。ですから、僕も祖父母、叔父のお葬式は津和野(もしくはその近辺)でやっており、そちらの墓が先祖代々のものと聞かされておりました。

ところが、前述の歴史のように、元は萩城下に住んでおり、毛利家に仕えていたといいます。ですから、大元の菩提寺は萩にあるはずです。それを叔父が夢のお告げで聴き、ここにあるはず! ととある巨大なお寺にいきなり行って、
「中井の墓があるはず、隣には**家の墓があるはず!」
と住職にアポなしで突撃。
住職も、いきなり来られても困ると追い返そうとしたらしいのですが、叔父の剣幕に圧されて墓地へ案内。
すると、夢の景色がそこにあり、なんと2つの墓が寄り添ってあったというのです。
ということで、そのお寺が明治維新前の先祖代々の墓だということになったのです。

【不思議な話を検証に行きます】

ということで、今回は母方の先祖を探りに萩へ行きます!
9日に到着予定です。