端唄で楽しむ:江戸の吉原「並木駒形」編

真夜中、お三味線・端唄のお稽古!
お三味線が軽快で楽しい端唄ですよ!
江戸の文化を知るいい手がかりです。
【並木駒形(三下がり)】

並木駒形 花川戸
山谷堀から ちょいと上がり
長い土手おば 通わんせ
花魁(おいらん)が お待ちかね
「お客だよ」「アイアイ!」


いつも吉原 五丁町(ごしょうまち)
花魁道中 そそり節
見せ清搔(すががき)に 誘われて
浮いた世界じゃないかいな
「酔うた 酔うた 酔うた」


花の吉原 仲の町(なかのちょう)
太鼓末社(たいこまっしゃ)や お取巻き
浮いた浮いたで 上がりゃんせ
お二階で お手がなる
「お酒だよ」「アイアイ!」

■解説
御大臣が、吉原へ遊びに行く風景です。
一番で、吉原までの道中
二番で、花魁道中を眺めて、お店に入る
三番で、お茶屋でのお遊びが絶好調!

そんな楽しくも、のんきな遊びの唄でございますよ!

※そそり節:遊郭を見ながら歩く時の鼻歌
※見せ(見世)清搔:花魁が出てくる時のテーマソング
※吉原 仲の町:吉原のメインストリート
※太鼓末社:太鼓持ち、末社も同じ意味

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