SF小説2:ハコの特殊能力

小さい時から、ハコは他の子どもとちょっと違っていた。
お爺ちゃんが学者で、震災の話を子守唄代わりに聞かされていたからかもしれない。
小さな地震にも敏感で、すぐに逃げようとする。

そんなハコを同級生達は臆病者で変な奴と思っている。

そんなハコは、大地震を期に、急変する。
自分が何をすべきか啓示を受けたかのように、みんなを導いて逃げる。

人間には緊急事態に対応するモードがあるらしい。
そのスイッチが入った人間と入らなかった人間がいた。

そして大津波。

どうなるのか?

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