喫茶店でシナリオ執筆中

一週間で映画90分以上のシナリオを書かなくちゃいけなくなった桜風涼さんです。

しかも、6本の連作なので、最初の一発目が非常に重要ですよね。ふーむ。
ただ、シナリオハンティングはかなり詳細に出来ていて、しかも、その内容はラジオ番組で取り上げています。なので、追加取材は最少限度で収まっています。

12本の連続ドラマの体裁で

6本作品なのですが、中身は60分(中身は53分)のドラマ仕立てにすることでプロデューサーと調整済みです。なので、ひとまず、連続ドラマの1作目ということでシナリオを進めいています。

ということは、まえにもかいたかな。
途中まで書けたというか、人物の生い立ちをシナリオ形式で書いて、プロデューサーに見せてきました。1日で書いたにしては結構な量で、ページ数的には36枚。でも、細かいところはまだ書き込んでいないので、ちゃんとしたシナリオに書き起こすと、たぶん60枚くらいかな。

ということで、締め切りまであつ6日間で60分分は出来た気がする。

まるでジュブナイルだ

登場人物が非常に多いので、その生い立ち紹介だけで、かなりの尺が必要です。でも、この生い立ちこそがドラマの骨でありテーマなので、しっかり書き込みます。

桜風涼さんは、日本児童文芸家協会会員なので、実は子供ものが得意です。こういう時こそ。得意分野でやっつけるしかありません。

ちょっとだけ紹介すると、福島県浪江町で生まれ育った5人が主人公です。その一人で、ヒロインは芳本美代子ちゃんで、歌手を目指すちょっと引っ込み思案の女の子。

隣に住むのが超マッチョ男優で有名な松田優さん演ずる「有栖川源次」。戦隊ヒーローになることを目標に、訓練と称する遊びを繰り返します。いつも隣から聞こえてくる美代子の歌声(ただしアニメソング)に感動し涙を流す、超純粋な筋肉バカです)。あだ名はアリス。それを言うと激怒します。

有栖川の親友で手下が、これまた筋肉マッチョ俳優の木庭演じる塩沢(実在の人物)。筋肉同士で仲良しです。実家は農家。昭和40年代の農家は、まだまだ糞尿を肥料にしていたことから、原発誘致で都会化された住民から嫌がられます。それでいじめられていた塩沢を助けてくれたのが正義の味方のアリスだったのです。

もう一人、アリスの手下にスキンヘッドで強面俳優・月登(げっとう)さん。役名も月登(つきのぼり)です。庄屋さんの息子で裕福。でも、なぜかアリスと仲がいい。あだ名はゲットー。

この3人が裏山で遊んでいると崖崩れでアリスが倒木の下敷きになって逃げられない。そこに、さらに大木が倒れかかってくるのをゲットーが命を張って支えるという出来事が起こります。

さて、4人目の男性が恐ろしく演技力のある奈良坂篤さん演ずる中村忠。原発誘致でひっこしてきた都会の男の子です。スポーツ万能、成績優秀。女子にモテモテ。しかも、サッカー選手。
御多分に洩れず、康子(芳本美代子)も憧れて好きになってしまいます。

という5人が、中学生、高校生、就職を経てバラバラになり、そして311に遭遇します。

目指せスティーブン・キング

尊敬するスティーブン・キングさんの作品の多くが、このパターンですよね。例えば『IT』も、子供時代の怪物倒しと大人になってからの戦いですね。『スタンドバイミー』も、実は原作は子供時代だけじゃなくて、その体験を通して大人になってどうしたかが描かれています。

ということで、そういう王道なパターンに落とし込んでシナリオ、進めます。

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