インド哲学とヨガのポイント

古代インド哲学とヨガ(ヨーガ)は密接な関係にあります。
古代インド哲学を簡単に説明すると、

1:人間には、物質(肉体)からできている、感覚器官(五感)、運動器器官、体を維持する器官、考える器官(心や思考も脳という物質でできている)で構成されているとします。
2:そして、そうした物質(心も)をまとめて「命」を与えているエネルギーのようなもの(プルシャ:量子力学で説明できるらしい)がある。
3:そのプルシャ(もしくはアートマン)こそが自分自身であり、自我を客観視している。

なんで今、自分はこんなに怒っていたんだろう、と急に冷める瞬間がありますよね。
その気付きを与えるのがアートマンで、冷静になった自分は「自我=心=物質」です。

ヨーガはアートマンを見出す技

ヨーガは、日本では「ヨガ」と呼ばれて、美容や健康体操が主流。これはインドでも、世界でも同じですね。
でも、本当はヨーガと呼ぶのが正しい。そして、本当は、心(物質)の暴れるのを落ち着かせて、その奥にあるアートマン(本当の自分)を感じるのが目的です。
健康や美容は、アートマンを感じるための付属品なんですね。

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