【本日の易<澤山咸の陰2>】

動くべき時動き、止まるべき時に止まるということが分かっていたからこそ、今日は、己の感情に動かされやたらに動くのは凶である。
心を空にして動かなければよい。他者に従って正しく動くときのみ障りなし。
男女においては、男子がへりくだって女子に接すれば吉。
下手に動かず、じっとしていることで真心が通じ相手を感動させることが出来る。

易と呪い、研究中

頭の中にある物を見えるように

文章を書くということは、漠然とした考えをビジュアル化することです。
目に見えるようにしてはじめて、自分の考えとその大きさや深さを認識することができます。

ところが、たまに執筆の神様が降りてきます。
その下で執筆をすると、自分の大きさとは関係ないスケールの文章が書けるようになります。神様が降臨するのは、一生のうちに何回訪れるでしょうか?

その降臨に備えてやるべき事があります。
それは心の中の言葉を自由自在に文章にする技術です。
文章にするのに時間がかかっていては、神の言葉も逃げてしまいます。

まずは、素早く書けるようにすること、これが作家になるには必要な技術です。

易と呪いの関係性

易が恐ろしいほど当たるというか、人生の具体的な指針になっています。
というか、占えば占うほどに、僕とは関係ない世の中の出来事が易のとおりに動き出し、色々なものがリンクします。

霊感が強い人に、
「今はそれをする時期ではない。やっても苦労しただけで終わる」
と言われて、本当かなぁと易で占うと、
「時期が訪れていない。やれば徒労に終わる」
と出るのです。
怖いですね。

その一方で、呪いの勉強も進んでいて、こちらも易と同じように作用します。
もちろん、個人攻撃をしているわけではなく、自分に降りかかっている(現在進行形)の良くないことを、呪いの力ではね除けることを試しているのですが、こちらも教科書通りに作用して、快適な毎日になっています。

易は陽の行動指針、呪いは陰の行動指針。

こんなオカルトじみた話ばかりしているので、皆さん、どん引きでしょうねぇ。

まだ、本に書けない事実がいくつかあって、近いうちに上記の証拠になる出来事を紹介すると思います。

つまり、これを信ずれば吉、馬鹿にすれば呪!

これだけ科学が進んでも、世界中で占いが現存し、国家元首であっても占いに頼る。
その理由が、僕にも分かってきた気がします。

易と呪
金澤藤馬(桜風涼のスピリチュアルな筆名)

易経を勉強して見えてきたこと

先日来、易経を勉強してFXでその効果を試してきたのですが(本当は逆、FXのために易経を始めた)、あまりに当たりすぎるので恐怖しています。

しかし、勉強が進むにつれて、易経の意味が分かってきました。
易は、お経を同義であり、占うのではなく、人生の指針を示しているに過ぎない。その指針をうまく実戦すると、易の示している結果に至るということであります。
当たるのではなく、過去の典型例に当てはまるということです。

易経の成り立ちは、完成までに数千年の年月がかかっており、その間の王族や庶民などの膨大な人生記録の積み重ねを経文にしているのです。

現代の用語でいえば「ビッグデータとその解析」。
つまり、自分の人生の局面を過去のデータの中からどれにするべきか選び、そのビッグデータに示されるとおりの方向性に、占われた人間が従ってしまう、という感じですね。

といいつつ、オカルト的な部分もあります。
むしろ呪術に近い。

さて、易経には陰陽という思想が根本にあります。
易は中国で数千年間にわたってスタンダードな人生訓として、孔子の論語、荀子、孫子などに引用されています。そもそも易経の最終編纂者は孔子であるとされているくらい、中国思想の根幹にあります。

つまり、易経自体を陰陽道で配置すると、君主ですら従うという「陽」になります。
陰陽道では、陰と陽は同じバランスで存在するということなので、易経の反対側に配置される「陰」の経典があるはずです。しかも、易経に匹敵するくらい強烈な!

それは何でしょうか?
僕は、もしかしたら、呪いではないかと考えています。

<呪いを試し始めた>
そこで、呪いも勉強し始めました。
ある呪術を実際に試しています。
その効果は、予想通り。
ある友人がその結果を教えてくれましたが、効果抜群でした。

ええ、人を呪うことは、自分にそれが返ってくるというように言われています。
しかし、陰陽道で考えれば、そのバランス方法すら僕の目の前に見えています。

嘗て高校生の頃、中国思想に興味を持って、特に陰陽道と老荘思想を勉強していました。
それが今、形になって目の前にあります。

この世の中を良くするのは、実は呪いの力ではないかと思い始めました。

実用本・歯科医のご相談を受けました!

友人の紹介で、「3日で書ける実用本」の読者である歯科医さんと打ち合わせ。
これがすごい先生で、これまでの治療の中で見つけたすごい理論がある。

理系の小生としては、その理論は大賛成というか、ノーベル賞でしょ、って感じ。

ということで、お考えを書籍にすることをお手伝いすることにしました。

乞うご期待!